親子関係で生き辛さを抱えるあなたへ
李花白桃花紅 【りかはしろく とうかはくれない】
李(すもも)の花は白く、桃の花は紅である
それぞれの違いは、それが自然な姿であり、どちらも美しく、優劣はない。
ありのままの自分でいい、という禅語です。
自身の親との関係に問題を抱えていれば、それはとても生き苦しく辛いことです。
そしてそれは、子育てにも大きな影響を及ぼすことが、よくあります。
わたし自身、親との関係性に問題を抱えて生きて来ました。
そして、もれなく子育てにも問題が生じます。
家出・リストカット・OD(オーバードーズ)・いじめ・不登校・抜毛症 その他色々
わたしが子育てで経験したことです。
1つ良くなったと思えば、また1つ問題が起きる
1人落ち着いたと思えば、また次の子に問題が起きる
この闇は永遠に続くのかとそう思っていた時、そんな時に出会ったのが
ありのままでいい
ネガティブもそのままでいい、という「カウンセリング」と
今ここを生きる「禅タロット」
そこから、1つ1つ問題を解決し
生き辛さを手放していきました。
わたしたち1人1人があるがままでいい
子ども達1人1人があるがままでいい
どんな感情を持つ自分も大丈夫
出来ることと出来ないことがあって、大丈夫
愛してたって、今日は嫌い
感謝はしてても愛せない
そんな自分もOK
ただ、そんな自分に
今、何ができるのか?
今、何をすべきなのか?
禅は日々教えてくれます。
ありのままの自分にOKを出して、生き辛さを手放し
もっと自由に心穏やかに生きていきましょう。
親子カウンセラー・禅タロットリーダー 綾子